
キャンピングカーで出かけ、寝る時には疲労で「さっ」と寝ているhanahiroです。
キャンピングカーで寝ねた事が無いあなたは、キャンピングカーで寝る時ってどうしてるの?
どんな事に気をつけているの?と感じませんか!
キャンピングカーで「寝る」事は最大のメリット。
だって、キャンピングカーで寝れなかったら持ってる意味ないじゃん。
私はそう思いますよ。
そこで、今回はキャンピングカーで「寝るとき」に
など、キャンピングカー歴9年で、色々と経験してます。
それに、寝るために色々としらべました。
そんな、経験と学習した、私の知恵をあなたへお渡ししましょう。
読み終わる頃には「へ~~!」そんな事もあるんや。
知っててよかったよ。
と感じられるはずです。
では、最初は、キャンピングカーで寝る時と、家で寝る時の違いをお話したいと思います。
キャンピングカーで寝るときと、家で寝るときの8つの違いとは!
キャンピングカーと家との違いを一覧にしてみますね。
- 寝具
- 音
- 揺れ
- 温度
- 明かり
- 水平
- 防犯
- 自然災害
私は、キャンピングカーで寝るときに、この8つを攻略すれば熟睡間違いなし!と実感しています。
そもそも、睡眠とは、家で寝ていても、現代社会のストレス等でしっかり取れていないのが現実では?
TVで枕、布団、マットなど、寝る時のアイテムが「い~~ぱい!」宣伝されてます。
ただでさえ、寝る事は難しい。
キャンピングカーで寝るのは、家で寝るよりもっと条件が悪いと思っておいて下さい。
では、ここからはキャンピングカーで寝るときに攻略したい8つについて詳しく解説致します。
キャンピングカーで寝るときの攻略したい8つの内容を解説!
キャンピングカーで寝るときの攻略したい8つの事を、
など、私の経験たっぷりでお話いたします。
キャンピングカーで寝るときは、やっぱ寝具選びは大切だよ!
暑い時期は、涼しければ、何でもいいんですよ!
布団を使用する事が少ないのですから。
大切なのは夏以外の春・秋・冬!
それは、敷いて寝る機会が多いから。
春、秋、冬にキャンピングカーで寝るとき、私はシュラフ(寝袋)です。
それは、軽くて、洗えて、上下セット!
色々と楽な事がてんこ盛り。
キャンピングカーの就寝スペースは一人当たりの大きさがシングルサイズより小さい事が多いのです。
なので、布団となると大きい!
その点、シュラフは省スペース就寝用なので丁度よいですよ。
私のシュラフを選ぶ基準は、安くて、洗えて、使用温度がなるべく低い物。
まず、シュラフの種類から説明致します。
シュラフには
布団そっくり!私は使った事ないです。
キャンピングカーを購入し最初に購入したシュラフです。
の3つがあります。
そして、私が冬場使っているのが、マミー型の ロゴス 丸洗いアリーバ 最低使用温度‐15度 抗菌防臭
マミー型を選んだ理由は、私は寝返りが少ない事と、頭まですっぽりかぶれて、顔は出せるのは魅力的だったのです。
「―15度って、あんた、どんだけ寒がりやねん!」と思われてしまいそうですが。
ところがどっこい。
この―15度は、テント内でダウンやら着て、自分で頑張って防寒着を重ね着して、なんとか使えるって事らしいのです。
事実、キャンピングカーで真冬に使って「まだ寒くて」毛布を一枚かぶせて丁度いい!
なので、これくらいの温度表記でも普通にキャンピングカーではつかえますよ。
それに、暑ければ、ファスナーの上と足元を開けてしまえば温度調節「バッチグー」
シュラフには携帯入れが付いてたりします。(写真はテレビのリモコンですけどね(-_-;))
これ、以外と便利。
そんなこんなで、私はシュラフをお薦めします。
枕に関しては、妻と息子は車に常時入っているロゴスのエアー枕で、私は家の枕を持ち込みしてます。
「だって、枕が変わると寝れないんだもん。」
私がシュラフを選んだ理由はわかって頂けましたか?
次は、音についてお話します。
キャンピングカーで寝るときに家とは違い色々な音がある
家で寝ていると、「音」は同じ聞き慣れた音ですよね。
住んでいる環境で音も多種多様!
ですが、キャンピングカーで寝るときは、知らない場所も多いし、他の人も往来自由でしょ!
ですから、どんな音が出てくるのかわからないですよね。
どんな音がするかと言うと
あと私はスケードボードの音も聞いた事あります。
そこで、キャンピングカーで寝るときにお役立ちなのが
私は夜勤をしているので、昼間寝る時に耳栓してます。
耳栓を着けて寝ると音は聞こえない!
つまり、耳栓しておけば、余計な音は聞こえない!そんな安心感が生まれ、寝るときには必ずつけるようになったのです。
「耳栓着けて寝たら何も聞こえないんじゃないの?」と言われそうですが、最近の耳栓は、なかなかやってくれます。
耳に悪い周波数はシャットアウトしてくれるのですが、話し声は以外と聞こえます。
なので、「もしも」の時でも大丈夫なのです。
もちろん話し声も少し聞きづらくなるので、防音の役目はちゃんとしてくれます。
次は、揺れについてお話します。
キャンピングカーで寝るときは、揺れも気にしておいてね
キャンピングカーは車なのでサスペンション(衝撃を吸収する装置)がついてます。
車が走行している時には、必要な機能です。
でも、キャンピングカーで寝るときにはサスは意外と揺れます。
例えば
以外と揺れます。
対処は・・・・・!
慣れて下さい(*^。^*)
ジャッキUPして揺れないようにする手はあるのです。
でも私はおすすめしません。
だって!「いざ」という時に車を動かす事ができません。
なので、そこは慣れて下さいとしか言えませんね。
キャンピングカーで寝る時の温度管理は?
キャンピングカーで寝るときは、何度もいいますが、慣れない土地です。
朝晩の温度変化度合いもわからないんですよね~!
もちろん土地だけの問題ではなく、天候も大きく影響しますよね。
私は、8月に京都の丹後方面に海水浴に行くのに、途中の道の駅に行った時です。
車から降りると「寒っ~~い」半袖だった、私達は長そでを探しました。
こんな感じで季節と温度が合わない事もしばしば。
服に関しては、次の季節の服装も1セット持っていくのです。
寝るのも同じで、少し邪魔ですが、夏場でもシュラフも常時入れてます。
寒さには対応できるのですが、暑さは難しい。
私はエアコン使ってます。
エアコンについては⇒こちらへ
キャンピングカーで寝るとき、照明の明かりが気になってしまう
キャンピングカーで寝るときは高速道路のSA・Pなどで寝る事もよくあります。
SA・PAの照明は、防犯や事故をおこさせない為で点いてますが、「寝る」となると暗い方がよい。
道の駅の立地は、角地が多いので信号がある所が多いのです。
信号が近くに有る場所で寝てしまうと、信号は夜中に点滅にかわり「パチ・パチ・パチ」なおさら気になります。
以外と明かりは曲者だったりします。
そこでお役立ちなのが、
カーテン
サンシェード
このサンシェード手作り。
コースター用はめっちゃ高くて。
私が一番おすすめするのが
このアイマスクは眼精疲労の改善にもお役立ちだとか!
カーテンよりもサンシェードよりも確実!
ですが、問題があります。
パっ!と目覚めると「朝でも、朝とわからない!」
キャンピングカーで遊びに行っているのにゆっくり寝すぎてしまう事もあるほどなんです。
アイマスク着用で寝て「遊ぶ時間が減ったやんかぁ~~~(´;ω;`)ウッ…」とならない様に^^
では、次にお話するのは水平についてです。
寝るには、とても大事なんですよ。
キャンピングカーで寝るときにはとても大切な水平さ
キャンピングカーで寝るときに、結構大切なのは水平さ。
厳密に水平にする必要はないのですが、水平さが「なぜ大事?」のお話からです。
ほとんどの家は傾てないはずです。
普段寝る所は水平なんですよ。
キャンプ場でも就寝スペースはたいがい平なはず。
しかし、キャンピングカーで寝るときは駐車場が多いのでは!
駐車場は以外と傾斜がついている所も多いのです。
もし、傾斜がついている所で下側に頭を向けてねると
最悪「死んでしまう事」もあるそうです。
「ええ~~!本当~~!」
それは、頭に血が登るからなんですよ。
では、キャンピングカーで寝るときに傾斜がついていたらどうしたらいいの?
それは、上側に頭を向ける
ただ、それだけ。
キャンピングカーで寝るときに、ちょっと注意しておいてください。
キャンピングカーで寝るときにに注意したい防犯
知らない土地で寝るには少し怖いですよね。
私も最初、キャンピングカーで寝るときにはちょっと怖かったんですよ。
もちろん、もう慣れましたけどね。
ですが、気を抜けない事もあるのも事実。
という事で、私がキャンピングカーで寝るときに防犯の為にしている事をお話します。
これは、やんちゃな若者が騒がしい車遊び(ドリフト)などをしていないか?
を目で確認するためなのです。
何かあってもキーが無ければ車は動きません。
そこで、車のキーの対応は確実にしておく事が大事です。
キャンピングカーで寝るときは、自然災害への対処も考えておく
最近は自然災害が頻繁におこってます。
いつ、どこで起こるのかまったくわかりません。
台風や雨は天気予報で事前に確認できますが、地震は予測ができません。
ですから、駐車場で寝る時には、まず、景色を見ておきましょう。
疲れて、駐車場に到着して直ぐ寝て、朝起きたら横に崖の下だった!
なんて事もあります。
海沿いの駐車場であれば、高い場所を見つけておく。
もしくは、地震が発生した場合のルートを決めておく。
等をしておいた方がよいです。
まとめ
キャンピングカーで寝るときの注意点はわかっていただけましたか?
書いている私もビックリ!
結構なボリュームになってしまいました。
キャンピングカーで寝るだけであれば簡単なのですが、快適に、安全に!
を求めると、これだけの事をしなければなりません。
人間は欲深く「もっと・もっと」があり、みなさん工夫され快適化されていると思います。
この記事を読むとキャンピングカーで寝るって面倒なのね!
と思われてしまうと思いますが、キャンピングカーは楽しいですよ。
記事を書くのに自分で撮った写真をよくみますが、想い出が沢山よみがえります。
キャンピングカーと言うツールを使って、想い出と、家族の輪を手に入れてみませんか?
家族がどっぷりと一緒にいる時間を大切に出来れば明るい家庭が出来るはず。