ハイエースをキャンピングカーにするのに考え抜いて選んだ断熱材は!

ハイエースのDX商用車をキャンピングカー(バンコン)にするのに四苦八苦しているhanahiroです。

ハイエースをキャンピングカーにするには車内断熱は外せない処置なんですよ。

断熱が弱いと冬寒くて・夏暑い!

エンジンをかけている時は空調が効いているので問題無いのですが、エンジン切るとたちまち外気温に近づいて行きます。

太陽に当たるかどうかでも一機に温度変化が起こってしまいます。


バスコンに乗っていた際に断熱が弱くて夏は熱くて・冬は寒い!
冬に寝ていて寒さで喉が痛くような経験をしたことありませんよね?
私はバスコンの中で経験しました。

冬は車内で鍋などをする事で暖を取れますが、夏は・・・!
車のエアコンを動かしても断熱処理をしていないと中々冷えないですよね。

今回は断熱の必要性をしっかり理解している私が、自分なりに考えに考えた断熱材のお話をしたいと思います。

では、断熱材ってどんな物があるのでしょうか?

断熱材の種類は?

キャンピングカーの断熱材は家を建てる時に使われる断熱建材と同じです。
YouTubeや他のブログでキャンピングカーの自作や車中泊車を作っている動画を見て断熱材をピックアップしてみました。

基本的なホームセンターで販売されている物

  • グラスウール
  • スタイロフォーム
  • 発砲ウレタンフォーム

ネット注文で個人購入ができる物

  • アルミシート(メタルシート)
  • 断熱塗料(ガイナ)
  • 東レペフシート

などでした。

更に深堀りしていくとアルミシートにしても色々と種類があり機能も違います。
発砲ウレタンフォームに関しても難燃品が有ったりと調べる事で悩むばかりでした(;^_^A

断熱材を調べた所でハイエースをキャンピングカー(車中泊車)仕様にする為の断熱材を選ぶ前に作り込んで行きたいハイエースの条件を考えてみたいと思います。

ハイエースをキャンピングカー(車中泊車)にする条件を考える!

現在のハイエースはワイドハイルーフで1ナンバーで購入しました。
この車を内装変更して8ナンバーに登録し直そうとした場合、車内室内高がキッチン前で1600㎜必要になります。
ハイエースのハイルーフと言えども室内高はカタログ値で1635㎜、残り35㎜(3㎝5㎜)だけ。

断熱や、仮装をすると車内は圧迫(狭くなる)される方向にしかならないので仮装する材料は薄いに越した事はありません。
特に床面・天井の断熱材を厚みのある物を使用してしまうと1600㎜確保が難しくなり8ナンバー登録の道は閉ざされてしまいます。
現状では1・8どちらで維持するか思案中ではありますが、どちらにでも向ける形を取って行きたいと思います。

そんなこんなを色々と考えて私が選んだ断熱材は!

ハイエースをバンコンにするのに選んだ断熱材はコレ!

一時期テレビでもよく取り扱いされていたセラミック断熱塗料のガイナです。

実際めっちゃ色々と考えました!

  • スタイロフォームは?
  • アルミシートは?
  • ガイナ以外に断熱塗装はないの?
  • など2週間くらい考えたかもわかりません。
    使う断熱材で施工費用が大きく変化するので真剣です。

    結局、この断熱塗料を選んだ理由は、厚みが無い事!
    塗料なので厚みが無いのが大きな理由です。
    動画なのでもテレビでガイナが以前紹介されていて、その番組を見る限りはとても良さげだった。

    フライパンにガイナを塗布し、火にかけ卵が焼けるのか?(動画では焼けませんでした)

    そしてガイナの効果は3つ有るようで

  • 断熱
  • 防音
  • 空気清浄
  • 効果は使ってみないと解らなかったので塗料塗布だけで断熱を得られるのであれば一番薄くて良い!と行きつきました。

    そして色々と断熱塗料について調べてみました。

    どれだけの効果がえられるのか?が実証してみないとわかりませんけど。

    そして塗布する場合の条件を考えると、今回私が断熱塗料を塗布する場所は室内なんです。
    その条件で調べると、ガイナだけが室内用の塗料として堂々と言っている!
    この点は大きかったですね。

    他の断熱塗料も調べたのですが、個人で購入できる断熱塗料で屋内用を販売しているのはガイナだけでした。

    なぜ屋内用にこだわったのかと言うと、塗料って薬品なので屋外用だとF☆☆☆☆じゃない可能性があります。
    そのような商品をチョイスすると塗った後に異臭がしたり健康を害する場合があるのですよね(;^_^A

    気になる方はご覧ください。

    ただ、結露防止させるほどの効果を出そうとすると塗布膜厚が1㎜以上でないと、その効果は得られないらしい。
    じゃーどれだけ使えば、その効果にたどり着けるか考えてみました。

    ガイナを使っての塗布量の確認

    販売店に確認すると
    7kg入り・・・ナローボディーで塗布完了できる量との事
    なら
    14kg入り・・・大幅に残る可能性があるが、厚塗で結露防止効果を得ようと私は考えた
    こんな感じで重量14kgをチョイスを検討!

    ハイエースにガイナ塗布実績!

    こちらの塗料はご存知の方も多いと思いますが、バンコン作製の人気ビルダーのトイファクトリーも使用しています。

    価格はともかく、実績、室内空間の確保と考え私が選んだのはガイナ(セラミック塗装)となりました。

    では、実際に塗布してからの感想を色々お話して行きましょう!

    ハイエースに使った断熱の効果は?

    ハイエースにガイナを塗布するのは非常に苦労しました。

    塗布したのは2月で温度が低く車内に塗ってもなかなか乾いてくれなくて車内塗布だけで3週間かかるありさま(´;ω;`)ウゥゥ


    塗布方法としてはホームセンターに売っていた電動スプレーガン

    これを買ったのですが、ガイナは塗布出来ませんでした・・・!(硬くて)
    結局手塗りです。

    もし、ガイナの使用を検討されているのであればしっかりと撹拌してから使う事が必衰!
    撹拌が弱いと少し硬くて扱いにいので覚えておいて下さいね。

    さて、ガイナを塗布後の効果のお話をしましょう!

    悲しいかな、効果無しと現在は思っております。
    車の外からボディーに投光器を当て温度を高くして、サーモスタットを使い温度測定。

    これを塗布前と後で数値的な検証をしてみたのですが変化が無かったので現時点では効果無し・・・!
    塗布前も50°で塗布後も50°意味ないじゃん。

    塗料が大量に有り、エンジンルーム回りも全て塗布した結果
    車の走行音は少し小さくなった感じです。

    一応スマホのアプリで確認すると高速で80㏈が75㏈と5㏈減少したと思ってます。

    ハイエースの断熱追加処理!

    ガイナを塗布した後にじぃ~~っと車を眺めていると・・・雨が降ってきました。
    せっかく膜厚1㎜以上も塗布したのに雨音がそこそこの音(´;ω;`)ウッ…

    そこで、断熱の追加処理を行いました。

    東レペフシート10㎜を天井全面に貼り付けを行った次第です。

    裏面には強力なノリが有るので施行もとても楽なのがメリットでこちらをチョイス。

    その結果音、と断熱効果は少し上がったようで、冬場に少し走り車内を温めた後にエンジンを切っても以外と車内は冷えません。
    冷え方がとても緩やかだったのですよ。

    チョイス以外の断熱材は?

    断熱材について色々と調べたのでついでに色々と書いて見ようと思います。

    スタイロフォームを選ばなかった理由は!

    スタイロフォームは安くて断熱効果もそこそこなのですが、厚みがあります。
    床にスタイロフォームを入れてしまうと大幅な室内高の減少になるのがイヤだったのです。
    選ぶスタイロフォームにもよるかもわかりませんが
    厚みが15㎜~となります。その上に板を乗せるとなると30㎜程度の室内高が取られてしまう事が考えられます。

    天井への処理もしにくい事からスタイロフォームは対象外になりました。
    それに非常に燃えやすいらしいですし。



    次にアルミシート

    アルミシートは、チョイスする方向でほぼ固まってました。
    色々調べ選定候補になったのは

    GS メタルシート(メーカー直でネット販売あり)

    • メタルシートが国産 発泡樹脂を銀シートでサンドイッチ
    • 遮熱材Rフォイルがアメリカ産 空気層を高純度アルミで挟み込み

    金額的にはほぼ同じで甲乙つけがたい!

    メタルシートの厚みが5㎜ Rフォルの厚みが8㎜

    Rフォルの厚みは8㎜ですが挟み込むと潰れて薄くなり良いのですが、アルミシート間の空気層を無くすことになり効果が減少するとの事!

    メタルシートはハイエース関係の動画で断熱材として使われているので効果は期待できます。
    ただ、スタイロフォームよりも薄くなり良いのですが、床に敷き挟み込んだ場合の空気層のつぶれによる効果に関しては???

    と色々と考えた次第です。

    挟み込まない取り付け、天井などで考えると効果は高そう!
    側面に関してはグラスウールを張り付けるかどうか現在検討中!

    グラスウールは水分を含むと機能低下と燃えやすいので、その点でも思案している所です。

    側面処理は後日として少し、ハイエースの側面についてお話していきます。

    ハイエースは寒いはずやわ!

    ガイナを塗布してひと段落している時、側面の下はどうなっているの??
    と思い立ち

    中から下の方を覗いてみました。

    すると、えっ!明かり見えるやん。
    と言う事は停車中は寒いはず!外の空気が入ってきますから(;^_^A

    この部分はどう処理しよう・・・!
    この点は今後考えて行きたいと思います。

    まとめ

    今回私なりに考え抜いて断熱材をチョイスして施行しました。

    結果として現時点ではそれほど大きい効果は得ていません。
    データーを取ってみても良い結果では無かったです。

    もちろん施行しないよりは良いのですが、高額なお金を出した割には・・・・!
    と実感しています。

    今回3月~4月に体感した状況なので夏・真冬に車中泊をした際に良い効果を感じれる事ができればうれしいですけど。

    自分で断熱を施行して感じた事は防振材(レアルシルト)

    等を施行した後にアルミシートを施行した方が断熱・防音が高いのかな?

    なんて思っています。
    ただ、比較した訳でははので思い込みと思っておいてくださいね。

    今後、側面・窓埋めを実施する事でより一層の効果が出る様願うばかりです。