道の駅長湯(ながゆ)温泉で車中泊するコツは?ここは温泉パラダイス!

九州には道の駅は多数あれど温泉併設の道の駅は少ないのです。

キャンピングカーで沢山の道の駅で車中泊しているhanahiroですが、こちらの道の駅 長湯温泉で車中泊できませんでした。

なぜ道の駅長湯温泉で車中泊できなかったのでしょうか? 

道の駅長湯温泉は意外とクセのある道の駅だったからなんです。


今回は道の駅長湯温泉で車中泊するのにどんな注意点があるのかを詳しくお話したいと思います。

先ずはマップで位置を確認してみましょう!

道の駅 長湯温泉ルート

マップを見ればわかるのですが、大分別府からも湯布院からも遠く、道の駅長湯で車中泊をすると予定を組み車中泊できなければ「次どうしよう!」となってしまいます。

なのでこれからの説明する注意点はしっかり意識し車中泊に臨んでください。

道の駅 長湯温泉を車中泊場所にする時の注意点は!

車中泊目的に行った道の駅 長湯温泉なぜ車中泊できなかったのでしょうか?

それは旅行日程がスーパーGWだった事もあるのですがそれ以外にも考えられる事が。

考えられる理由として

  • 駐車台数が少ない
  • 駐車スペースが小さい
  • 源泉かけ流しの温泉が豊富
  • 知名度が高い

こんな点が挙げられます。


ここからは、この4つの項目について更に詳しくお話したいと思います。

道の駅 長湯温泉 駐車場の状況は!

散策マップで見ると一目瞭然です。

駐車場は2エリア 

  • 上の赤囲みPが長湯温泉観光案内所前:14台
  • 中央の赤囲みPがおんせん市場前:普通車62台

と駐車台数は少なく、それぞれには特徴がありました。

長湯温泉観光案内所前
夜間も使えるトイレはこの観光案内所のみ!

事情に詳しい車中泊組は御前湯より少し離れていてもこちらに駐車している!

この2点に理由から早い時間から駐車場が埋まるようです。


おんせん市場
駐車枠が狭くキャンピングカーでは停めにくい!

市場や御前湯の駐車場としても使われているので日帰り客も多く停められていて混雑している!

平日であれば問題ないのかもわかりませんが連休での車中泊には向かない駐車場でした。



もう一つの理由として、道の駅長湯温泉の周辺には温泉施設が多く他府県から来た人はこちらに停めるのでは?

そこで、温泉施設についても少しお話してみましょう!

道の駅 長湯温泉周辺は知名度の高い温泉パラダイス!

比較的山深い道の駅でありながら、こんなに混雑している理由は源泉かけ流しの温泉が充実しているからなのです。

それに、魅力的で個性豊かな温泉であることも大きな要因でもあります。

道の駅 長湯温泉付近には多数の温泉が存在!

など豊富な温泉があり人気のスポットなのです!

もっと多くの大分のお風呂を検索した方は

のバナーから確認してみてくださいね。



周辺にどれだけ人気温泉があるのかマップにまとめてみました。



もう一つ人気の混雑している理由として泉質がとてもスゴイ!

ラムネ温泉と言うネーミングでも想像できるのですが、炭酸泉で湯舟につかり数分すると体に細かい気泡がまとわりつき体の芯まで温めてくれる貴重な泉質。

日本では数少ない泉質なんです。

泉温が比較的高く入りやすく二酸化炭酸泉の日本一の温泉がここ長湯温泉で知名度が高いのです。

勉強不足だった!

こんなに面白そうな温泉の存在を知っていれば、温泉巡りをしたのに・・・

まとめ

今回私も下調べをしていないまま道の駅 長湯温泉に行き車中泊できませんでした。

それは

  • 駐車場が狭い
  • 駐車台数が少ない

が大きな要因の一つなのですが、もう一つの要因は道の駅 長湯温泉の知名度の高さもあるからです。

良質な源泉かけ流しが多数ある事や個性的な無料の露天風呂まで兼ね備えた温泉パラダイス!


私は下調べをせずにこの道の駅へ行ったことを後悔してます。

それは温泉パラダイスと知らずに行ってしまい1施設の入浴だけとなってしまいました。


私達が入浴したのは御前湯

この息子の意気揚々と御前湯に入る風景は見て笑えます。^^

これだけ楽しそうな温泉施設がそろっていたのを知っていれば色々回ったのに( ノД`)シクシク…


今回この失敗したと実感!

これで再びこの道の駅長湯温泉に行く理由ができました。

次回訪れる時には充実した長湯温泉観光をしたいと思います。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。