モクモクファームの入園料や施設内料金は?地元民はコレでお得に!

テレビや多くの直営レストランも増え、三重県の観光地では外せなくなったモクモクファーム。

「そんなに知名度があるなら行ってみようかな?」
「体験施設も多いし、子供と行くには便利そうなところ?」
「でもお金はどれくらいかかるのかな?」


伊賀に住んでいる私からすると

「大した施設でもないのにどうしてこんなに人が来るんだろ~?」

と思ってました、でも子供ができ小さい頃はモクモクへ足を運び乗馬体験や温泉・花火・クリスマスのライトアップなど色々と楽しませてもらいました^^

そこで、今回は、地元民のhanahiroがリサーチしてきたモクモクファームのお得な情報や、さまざまな料金について細かくお話したいと思います。

モクモクファームの入場料金は?お得になる情報は?

モクモクファームを最大限満喫するには入園料金が必要となります!

その入園料は意外とお高いのです(;^_^A

まずは基本的な料金の説明です。

  • 大人・小人とも/おひとり500円※0~2才は無料
  • 30名以上団体/おひとり400円
  • 障害者の方/おひとり250円



えっ!小学生の息子も大人と同じ料金!息子も入れ家族3人だとtotal 1500円 高っ!(-_-;)

そこで、割引はないのか?調べてみました。

 一般JAF伊賀ポータルサイトネイチャークラブ
入園料金500円450円400円無料

伊賀のポータルサイトは印刷しないと使えないので今の世の中では現実的ではありませんね。

一手間かけたのに一人につき100円だけ!と私は感じてしまいました。


では地元民はどうやってモクモクファームへ行っているのでしょう?

それは、一覧にも出ている「モクモクファームの会員制度 ネイチャークラブへの入会」する事なのです!


ということでネイチャークラブについてもう少し詳しくお話致します。

ネイチャークラブはこんなにお得!

  • 入会金:初回のみ 2000円
  • カード所有者は入園料無料
  • カード有効期間:永久使用、2年間カードを使わなければ一時失効(再発行可能500円+税)
  • モクモクのお買い物で1ポイント/100円
  • 半期に1度、ファミリー特別チケットの送付
  • モクモクギフト商品(ご贈答品)が、いつでも10%OFF!
  • 毎週木曜は5%割引
  • モクモクの宿泊施設(OKAERiビレッジ)のチャージ料が10%割引



モクモクファームを何度か遊びに行く可能性があるのであればとってもお得ですね!

母がお歳暮を、モクモクファームで買う事もあり、10%引きになるのはとてもお得です。

近場なら、簡単に「もと」はとれるのですけど。


そして何より一番お得なのは、半期に一度送られてくるファミリーチケットなんです。

チケットを全部使うと年間1万円もお得になるのですよ^^

そこでファミリーチケットについてもう少し解説しましょう。


通信販売カタログと一緒に

このような用紙が送られてきます。

  • ファーム入園招待券:10枚
  • おひとりさん温泉半額券:4枚

冬バージョンで温泉がお得になりました。


入園招待券は夏・冬2回で合計20枚/年(500円×20枚になります)送られてくる事になります。

もう一点のチケットは毎回変わるので封書を開けてからのお楽しみ!

ネイチャークラブに入ると入園料やその他でもお得なのは、わかってもらえましたか?


1度2000円を払い入会することで、年間20人分の入園券がもらえるので、ほとんどの人は2度と入園券を買う事はないでしょう!

それに、入園券をお友達に渡したりしてもOKなので、友人知人に渡すとお土産となって返ってくるかもわかりませんよ^^


もし、2家族で遊びに行くなどで考えるとなおさらお得ですね!

では、ここからもう少しネイチャークラブの裏技について説明をさせて頂きます。

ネイチャークラブ入会の裏技を紹介!

事前にネイチャークラブに入っていればとてもお得です。

「でも私は、来月行きたいだど!いやいや1週間後に行きたいんだけど!」

「入園招待券もらえないよ~!」

少し前に予定をしていれば、このネイチャークラブの入園招待券は使えます!

裏技は
事前にモクモクファームに電話し、ネイチャークラブに入る事を連絡します。

そして、モクモクファームに行く日を連絡すると入園招待券が入った封書を行った当日受け取れるのです。


ポイントは「事前に!」
当日モクモクでネイチャークラブ入会の場合は入園優待券が入った封書はもらえないそうです。

この方法だとほとんどの人が無料で入園できそうですね^^

次は、モクモクファームの体験料金についてお話したいと思います。


モクモクファームの有料園内に入ってからの体験料金や体験時間は?

体験教室の金額はペアーコースで2500円~4000円程度の金額のようです。


体験時間の詳細

  • ウィンナー系は1時間以上:燻製待ちで2時間
  • パンは1時間以上:焼き上がり1時間
  • その他は1時間程度

拡大してみてもらえると少し見易くなるかもわかりません。
もう少しわかりやすい写真を掲載いたします。

私が行った時の体験コースは6コース




ウィンナーやパンは通年ですが、いちご狩りやアイスなどは季節限定となります。

体験教室は事前に確認してからチョイスした方がよさそうです。

それは、

  • 体験教室は一日1コースに付き最大3回で定員が決まっている。
  • 休日はスゴイ混雑しているので当日申し込みは難しそう。



私がモクモクファームに訪れたのは平日の木曜日なので「只今予約受付中」となってますが土日に体験教室を行いたいのであれば絶対に事前予約してください。

GWなどの長期連休は第一駐車場や臨時の第二駐車場が開場され、送迎バスまで出るのでハンパじゃなく混雑してしまうのですよ(;^_^A

次に、モクモクファームで美味しい食事を取ろうかな?と考えているあたなのために直営レストランのお話をしたいと思います。



モクモクファーム園内の直営レストランの料金は?

モクモクファーム園内のレストラン
入園料必要エリアに2店舗

  • PaPaビアレストラン(バイキング形式)
  • BuuBuuハウス(BBQ形式)

無料エリアに2店舗

  • とまとカフェ
  • 農村料理の店 もくもく

有料エリア紹介

PaPaビアレストラン

BuuBuuハウス

わかりにくいので写真追加です。

メニューや料金は変更されることがありますので事前確認してくださいね!

普段お疲れのお父さんのために、こんなメニューもありました。

次に無料エリアの紹介をしますね。

無料エリア紹介

とまとカフェ

やはりカフェメニューです!でも美味しそぉ~!


農村料理の店 もくもく



まさに和です。定食系が食べたい人にはこちらがおススメとなります。

ああ~~!モクモクファームで一日遊んだねぇ~!

お風呂もあるからゆっくり温泉に入ってから帰ろうか~~!

というあなたのために温泉情報も紹介したいと思います。



モクモクファームの温泉施設の料金は?

のぼりでも出てますが、木曜は半額なんです!



  • 大人:820円(中学生以上)
  • 子供:510円(3歳以上)
  • 金額設定が高い気もしますが、木曜半額割引、ネイチャークラブの優待なんどを組み合わせて上手に入浴できるとお得となります。

    私も何度かお得な券を使い入浴した事がありますが、

    • 檜の大浴場
    • 露店風呂
    • 小さい変わりダネ風呂が3つ

    となかなか立派な温泉とおもいますよ!

    ただ、キャンピングカーで源泉かけ流しのお風呂に頻繁に入っている私としては、入浴後のカルキ臭さはちょっと残念なところです。

    ここまで料金がかかる所ばかりお話してきましたが料金がかからない部分についてもお話したいと思いま。

    モクモクファームの料金不要な施設は?

    無料施設一覧施設でデキる事
    ミニブタショーショー見学
    期間イベント色々な体験
    ハムウィンナー専門館作っている所の見学
    作り方の紹介
    ぶたのテーマ館お絵描き
    地ビール工房ブルワリー作り方の見学
    みんなでチャレンジ縄跳び
    竹馬
    以外に大人がハマります
    ハンモックくつろぎタイム
    ポニー乗馬体験
    ザリガニつり体験
    乳しぼり体験
    いかだに挑戦体験

    など、食べ物と体験教室以外は無料となります。

    ミニブタショー


    狭い場所ですがミニブタさんが楽しませてくれます。

    私は平日に入ったので2公演だけでしたが、混雑日は追加で4公演おこなわれるのでしょうか?

    期間イベント

    この日は「もみ殻」の上であそべるのですね^^
    息子を連れて行ってなかったので大人だけでは遊ぶのをためらいます。
    楽しいんだろうなぁ~~!


    ハムウィンナー館

    こちらでは、実際に製造されている場面をガラス越しに見れます。

    ハムウィンナーの書籍や説明があり大まかな作り方がわかりますよ!



    ぶたのテーマ館

    ぶたさんがテーマの雑貨屋さんです。

    店舗の2回は黒板や、ぶたの絵かき歌、えんぴつ、机があり小さい子供がお絵描きをするのに楽しめます。



    地ビール工房ブルワリー

    こちらで地ビールを生産しているようですが、人の動きなどは見れなかったです。

    大きなタンクや作り方の説明などかかれてますが、子供は楽しめないですね!

    自由に見学できる施設でエアコンも効いており、夏場は涼むのにはちょうどよいです。

    トイレもあり休憩がてらに見るのはありですね。



    みんなでチャレンジ

    縄跳び・竹馬・輪投げが置かれいます。

    通路の横にあり、人通りが多い時にはちょっと考えてしまいます。

    子供より大人の方が熱く遊んでいるのが印象的です。




    ハンモック



    ポニー乗馬

    私の息子も2回乗った事があります。

    ビクビクしながら乗っていたのを思い出しますね。


    ザリガニつり

    釣ったザリガニはリリースとなります。

    毎回行われているわけではないので注意してくださいね。



    乳しぼり



    いかだに挑戦

    こちらは、土日と連休の繁忙期に開催されています。

    初めて知りました!やまびこポイントのようで。

    ですが「声を出す」勇気は私にはありません(;^ω^)

    モクモクファームを地元民が見た感想

    気候が良くなっり、土日となるとスゴイ人なんで。

    特にGWなどはどこへ行くにも「人・人・人」なんですよ。

    その点から平日に遊びに行く方が一番よいです。

    木曜日なら会員割引5%でお得ですし。


    入園料は高めで設定されている感じはあります。

    何度も言いますが、2年間で何度か来るかな?と考えられるのであれば「有料会員のネイチャークラブ」に入った方が何かとお得です。


    モクモクファームへは手作りお弁当やお茶は持ち込み可能のようです。

    でも、「面倒だからモクモクファームで食事を済まそう!」と考えレストランで食事を取る場合はお昼ごろに行こうと考えずに、まずレストランへ向かう事をおススメします。

    そして、状況・何時ごろから受付できるのか?を確認しないと食事が取れなくなります。

    私、ここでバイトした過去がありますが本当にスゴイ人なのです。



    もともとが食をテーマにした施設だけに、手の込んだ食べ物が多いです。

    なのでお値段もそここそ!になる事は覚悟してく方がよいです。



    体験教室は平日なら当日受付でも問題ありませんが、繁忙期は、朝一番に入れば入れるだろう!と思わない方がよいです。

    事前予約があるので、団体客などで既にいっぱいであったり、最後の時間しか空きがなく体験できなかったり、もしくはダラダラと待たなければならなくなってしまいます。

    そんな事も含めて事前に予約された方が良いですね。


    今回私がお話した内容は基本的にモクモクファームの通常状態のお話をさせて頂きました。

    ですが、モクモクファームは時期に応じイベントが多いのです。

    こんな感じで、

    事前に下しらべをした方がより一層たのしめると思いますよ。


    モクモクファームは食事だけではなく、魅力的な販売も多いのです。

    主に豚肉の加工品なのでソーセージやベーコン。

    私は趣味?子供が摂取する添加物を減らす目的から2年まえから、毎月ソーセージを作ってます。

    市販品のソーセージのパッケージを開けた時の薬臭さが納得できなくて。


    興味のある方は私の自作ソーセージの作り方もご覧ください。

    手間はかかりますが、当日仕上がるので重宝していますよ。

    食べるのが大好きな私がモクモクファームに行って感じた事!

    モクモクファームは肉加工品を主に扱い、その加工品を目当てにみなさん集まります。

    モクモクファームでは乳牛を飼育してます。

    実際近くで見て、丸まるとし目をみて魚や豚、鶏よりも大きく、強く生き物として感じました。


    改めて「人間は他の生き物を食して生きている!」と実感したのです。

    • 「牛さん可愛いね!」
    • 「牛さん大きいね!」

    小さいお子さんにはこういう視点でお話されると思います。


    しかし、小学生就学する辺りからは

    「この牛や豚の命を食べて人間は生きているんだよ!」

    肉加工品・カット肉・ミンチ肉を見ても生命は感じまれませんが、こうして目で動物を感じ取って説明してあげて欲しいな!と思います。

    そして、言葉に出さずとも食べれる事への感謝の気持ちが芽生えると食育へつながると思いました。

    私も、毎日のように「子供には食べ物を大切にしなさい!」

    ある意味お金よりも大切!

    「人間も動物で食べる物がなくなると死んでしまうよ!」と説明しているのですけどね。

    贅沢に食べ物があるのでなかなか感じてもらえていないかもわかりませんが(;^_^A


    家でも、子供と体験し食育につながる丁度良い日本古来の調味料があります。

    こちらについても興味のある方はご覧ください。



    最後まで読んで頂いてありがとうございましたm(__)m