
キャンピングカーで運転手以外は、寝ながら移動できそうで、目的地についたら元気に遊べそう!
「じゃー!二人でで交代して運転して、運転している人以外は移動中は横になって疲れを取ろうよ!」
そう考える人も多いのではないですか?
事実、私の子供が乳児の頃は、私が運転して妻・子供はキャンピングカーで横になって移動していました。
でも、
キャンピングカー歴約10年のhanahiroが法律上の話と、寝ながら移動すると「こんな怖さがあったのね!」など
詳しく解説したいと思います。
この記事を読む事で、「キャンピングカーで寝ながら移動」する事の、法律上の話と、私の体験談とで、しっかり理解できていると思います。
では、先に「キャンピングカーで寝ながら移動」する事は法律上どうなのか?を詳しく解説していきます。
「キャンピングカーで寝ながら移動」道路交通法はどうなんだろう?
キャンピングカーも道路を走る車なので「道路交通法」が適用されます。
「キャンピングカーを運転中に移動する」と。
道路交通法では、「自動車の運転者は、座席ベルトを装着しない者を運転者席以外の乗車装置に乗車させて自動車を運転してはならない」
そうなんです、この時点でキャンピングカーで就寝スペースに居て移動する事はNG
それは、キャンピングカーのベッドには、座席ベルト(シートベルト)が準備されていません。
ということは、キャンピングカーで寝る事は、座席ベルトを装着できないので「道路交通法違反」となります。
「救急車では負傷者を寝かせて移動しているじゃないかぁ~~! o(*≧д≦)o))」
そんな事考える人は少ないと思いますが、一応書いておきます。
救急車は「車室には、傷病者の搬送のための専用の寝台又は担架及びその担架を固定するための設備を有すること。」
傷病者を運び、寝台・担架は固定できる事なんです。
へぇ~!そうだったのか。
キャンピングカーは移動式の寝台・担架ではないので、ここで意見を述べてもダメでしょね。
やってはいけない事ですが、もし、キャンピングカーで寝ながら移動しても、事故しなければ問題ないでしょ!
と考えているあたなの為に、次は、車の事故発生率について調べてみたいと思います。
自動車事故の発生の確率はどれだけあるんだろう?
私なりに、自動車事故の発生率を調べてみました!
ある、大手任意保険会社のデーターによると!
ということは、10人に1人以上は事故している事になります。
おお~~!
事故発生率は高いですね。
保険会社の契約件数に対しての事故割合なので、とても真実味があります。
と感じたのは私だけでしょうか??
やはり、事故確率が高く、発生件数が多いので移動中は気を抜けないって事なんです。
私も、肝に銘じて運転しよぉ~~っと!
事故発生率が高い事を知った上で、次は、キャンピングカーで寝ながら移動(運転)し事故した時の怖さにいて考えてみます。
キャンピングカーで寝ながら移動すると、どんな怖さがあるの?
キャンピングカーで寝ながら移動するという事は!
「寝ている人はシートベルトをしていないと言う事」
ニュース・新聞で取り上げられた内容なんですが、
とても悲しい事故です。
このニュースを見た私は、キャンピングカーを購入し、事故をした方は「こんな車買わなければ・・・」
と考えられたかもわかりません。
ですが、キャンピングカーが悪いのではなく、使い方が悪かったのでは?
そう考えると、やはり「キャンピングカーだけでは無く、シートベルトをしないで移動」するということはとても怖い事なんですね。
私も夜中に移動しますが、妻・子供は寝にくくてもシートに座らせシートベルトを着用させています。
車中泊のポイントまで行ってから、家族で横になって寝るようになりました。
楽しむ為の車で、嫌な思いをしたくはないですから!
次は、私はキャンピングカーは事故する可能性が高いと考えています。
その理由についてお話しいたいと思います。
キャンピングカーは事故する可能性が高い?その理由は!
なぜ、キャンピングカーは事故する可能性が高いの?
同じ車なのに、私がなぜ?そう考えるのかと言うと。
私がキャピングカーを10年近く運転してみて感じたのですが、
この一覧を見ると、乗用車とは違う怖さが潜んでいると感じませんでしたか?
特に、この怖さはキャブコンを乗っている時に多く感じ慎重に運転していたんですよ。
キャンピングカーのタイヤや重量については、詳しく別記事でお話しているのでご覧ください。