手作りした羊腸自作ソーセージの作り方を詳しく説明!無添加品に挑戦

「自作ソーセージって作るの難しい?」

「自作のソーセージって美味しいの?」

キャンピングカー乗りなんですが、キャンピングカーの旅行で衝撃的チラシを見てヤバっと思い!

それから自作ソーセージを毎月1回を作るようになったhanahiroです。

旅行先で見たチラシとは!

日本って「食品添加物の認可が海外の10倍」なんだそうです。

そのチラシを張り付けたブログがこちらです!



私には息子がいてますが、赤ん坊の頃は、アレルギー気味だったのです。

大きくなるにつれ、症状は緩和され、ほぼ問題なくなってきています。

ですが、チラシの話を管理栄養士の妻として「日本の肉加工品は添加物多いよな!」なんて話をしていました。


私はソーセージ大好きです。

「もちろん子供って絶対ソーセージ好きやろな!」

子供に体に良くないかもわからへんから、食べたらアカンで!とは言われへんな。

そうや!家に婆ちゃんが買ってた腸詰機あったよな。

じゃ~!買ったソーセージが心配やったら自作ソーセージを食べさせればいいやん!

と軽いノリから始まったのでした。

では、まずは私の自作ソーセージ歴を少しお話致します。

私の自作ソーセージの歴史

そのチラシを見たのが17年7月

そして自作ソーセージを作るようになったのが17年10月からなのです。

最初は色々調べ実践し失敗!

一日がかりで作ったにも関わらず、息子からまずぅ~~~

自分で食べても「まっずぅ~~~」

やはり、自作では美味しく作れないのか???


悔しかったのでしらべて作ってみる!

そして、また作る!

まぁ~食べれるけど・・・!けど!

こんな事を繰り返して、なんとか知人に食べてもらうと「美味しいやん!」を頂きました。

では、ここからは自作ソーセージの作り方についてとっても詳しく書いて行きまぁ~す!

自作ソーセージをつくるのに必要な道具や調味料は?

自作でソーセージを作るのには

  • 腸詰機
  • ボール2個(出来ればステンレス)
  • 計量器
  • 軽量カップ
  • 羊腸



もし、準備が出来るのであれば大きいステンレスの受けがあるといいのですけどね。

腸詰機

分解するとこんな感じです。

これが無いとミンチを羊腸に充填出来ないんですよね。


羊腸

私の住んでいる所の近くには「モクモクファーム」という施設で羊腸を購入しています。


次に調味料スパイスになりますが、基本的に

塩・・・・・肉100gに対し塩2グラム
砂糖・・・・肉100gに対し砂糖2グラム
粗びきコショウ・・・・適当
バジル・・・・適当

塩・砂糖は他のレシピを見て作った時に自分の好みの味ではなかったので私用に変更しました。

あなたも、自分の好みで分量変更してみてくださいね。

もちろん上記スパイス以外に一味・ローズマリー・チーズなど色々試してみると楽しくなってきます。

では次からは作り方を説明しますね。

自作ソーセージの作り方

自作のソーセージは作るのは意外と簡単!

でも、時間はかかるのですよ。

一生懸命作った本格無添加腸詰ソーセージが美味しければ自慢の一品になりますよ。

作る前に知っておこう、大切な豚ミンチの選び方と購入!

私はグラム88円の国産ミンチを購入しています。

ソーセージの肉汁が多い方がお好みであれば、ミンチも脂が多い物を選ぶとよいです。

もしくは精肉屋さんでオーダーするのもアリです。

出来れば国産を!海外産は時間が経過すると紫色とか考えられない色が出てくるので避けた方がよいかも。

それと、ドリップ(パッケージ内の水)が多く出ているのも選ばない方がよいですね。

[char no=”3″ char=”hanahiro”]ソーセージを作るのに温度管理が必要となります!
ミンチ購入して温度が上がっていそうなら、一度ミンチを冷蔵庫で冷やしてから作りましょう。
[/char]

自作ソーセージを作る前に知っておこう温度管理!

自作ソーセージを作る時にめっちゃ大切な事があります!

あなたはわかりますか? 「愛情を注ぐ事・・・・?」

それも大事なのですが、ミンチを手ゴネする時の温度なんです。

ミンチをコネる温度は絶対に10℃以上にならない事!

私も、初回は温度管理が完璧では無くて、出来たソーセージがボソボソになりました( ノД`)シクシク…

このソーセージを息子に食べてもらうと!マズイって!


こね作業が終わってしまったら温度が上がっても問題ないので、コネている時だけは10℃以下なんです!

スパイス・調味料の調合

調合は、ミンチをコネてからの調合でも良いのですが、やはり温度上昇が問題です。

なので、慣れていない間は、ミンチが冷蔵庫にある間にやってしまいましょう。

  1. ミンチ肉の重量を確認
  2. 塩・砂糖をミンチ肉100gに対して2グラムの分量で調合しましょう!
  3. 調合した塩・砂糖にバジル・コショウを入れましょう!



計量器の数値は塩・砂糖の合計の重さなんですが43グラム。

お肉が約1kgで塩22グラムで砂糖が22グラムで44グラム。

私は1か月分を作るので、作る時には大量仕込みです。

これは、塩・砂糖計測後にバジル・粗びきコショウ・ローズマリーを少々いれました。

自作ソーセージの手ゴネ作業です。

自作ソーセージの手ゴネはとっても肝心

何度も言いますが、手ゴネ中はミンチの温度が10℃以下でないといけません。

ですが、手でコネていると手の温度がミンチに伝わり温度が上がるのです。

そこで!

ミンチをコネて粘りけを出すのに水を入れるのですが、氷水がベスト!

先に氷を4~5個が入った氷水を作っておいてください。


それと、一つのボールに氷を入れます。

そして、もう一つのボールにミンチを入れ

その氷を入れたボールの上にミンチ入りのボールを乗せましょう。

こんな感じでボール2段重ねで。

こうする事でミンチの温度上昇を抑える事が出来るのですよ!

ミンチの上に調合した調味料とスパイスと氷水を氷と一緒に100CCほど投入しコネる。

ミンチが固いかな?と感じたら氷水を投入

こんな感じになればOKです。

出来るだけコネた方がよいのですが、温度上昇が気になります。

[char no=”3″ char=”hanahiro”]ミンチの手ゴネのアドバイス!
温度管理で温度計を入れてもわかりにくいです。
では、どうやって温度管理???
それは、人の差があるかもわかりませんが、手がカジカんでいれば恐らく10℃以下。

おっ!手が温度になじんで冷たくないわ!って時は10℃超えてます。[/char]

ここまで上手にできていれば自作ソーセージはできた!も同然。

では次はソーセージの醍醐味!羊腸の腸詰の手順を紹介いたします。

自作ソーセージの腸詰は慣れると簡単!

普通の生活の中で羊腸なんてフツー見たり、触ったりしないですよね。

私も最初はそうでした。

さて?どんな感じなんでしょう?

塩漬けされた羊腸を取り出すと

右側のお椀に入っているのがそうです!

果たして、このちっちゃいのがどうなるか?と言うと。

息子に撮影してもらい、少しボケてますが、160cmの私の身長分で二つ折りにしているので320Cmとなりますね。

これでミンチ500gもありませんよ!


では、腸詰の話なのですが、小さい羊腸を水に入れて戻しましょう。

水に入れてもなかなか広がってくれないので10分程浸したら手で延ばしてやってください。


羊腸の端を探し少しづつ腸詰機の先端に羊腸を入れていきます。

次に、腸詰機にミンチを詰めていきます。

空気が入っていると、ミンチと羊腸の間に空気が入るので、入らなくする為にミンチを押し込みます。

私は上下に振って下に落としていく感じでやってます。

腸詰機を組んで、腸詰機の先端からミンチが出てくるまで握りの部分を握ってミンチを押し出します。

この作業は羊腸の中に空気を入れない為に行います。

先端の出たミンチはそぎ落として羊腸の先端を引っ張りだします。

先端をしばります。

腸詰機の先端に、縛った所が行くように羊腸を引っ張りもどしましょう。

こんな感じです。

腸詰機を横にし握り部分を握りミンチを押し出して羊腸の中にミンチを詰めていきます。

最初は羊腸の中に空気が入りますが、回数をこなして慣れてくると空気が入らなくなりますよ。

空気が入った場合は、爪楊枝などで刺して空気を抜いた方がよいみたいですが、私はした事がありません。

[char no=”3″ char=”hanahiro”]羊腸へのミンチの詰め具合ですが、次の成型でネジったりしなければいけません!

という事は。

詰め過ぎると成型の時に羊腸が破裂(破れます)

羊腸がパンパンになる事がないようにちょっと注意してくださいね。[/char]


腸詰機に入るミンチの量は少ないのです。

この長い羊腸に詰めるのに数回、腸詰機にミンチを入れ直さなければなりません。

なので、腸詰機内のミンチが無くなれば分解して、先端部分を置き、ミンチを入れて組み立て、ミンチ充填を数回行います。

そうしていくと!

こんな感じで「グルグルソーセージ」の出来上がり。

次はソーセージの成型の仕方について動画も入れて説明させてもらいます。

おお~!ソーセージやん!成型の仕方

グルグルまでたどり着いたら次は市販品のように小さいソーセージの成型をやってみましょう。

私の場合は、上の私が立った写真みたいに、

  1. 全部伸ばして二つ折りにし、ねじります
  2. まず指二本で挟みます
  3. 挟んだまま3回ほどソーセージを回します
  4. 絞れて細くなった所を交差させ2回、回します
  5. 輪っかに片方のソーセージをくぐらせます。

この説明ではわかりにくいかもわからないので動画を見てくださいね。

そうすると

こんな感じでできました。

動画の手前にあるオレンジ色の瓶の事は見ないでください。

初柿酢にチャレンジしてたのです(-_-;)

これで、自作のソーセージの基本は完了です。

さぁ~自作ソーセージを食べるには!

私はソーセージ作りで毎月1kgのミンチで作って、グルグル状態の物が2つできます。

この作業で1.5時間くらいで完成です。

せっかく作った自作ソーセージなんですが、この状態では焼いても「パリッ」が無いのです。

ええ~~!ここまで苦労してまだ完璧なソーセージはできやんのん!激おこプンプン丸٩(๑`^´๑)۶

となってしましいますよね。

この次の工程で乾燥と燻製をすると、有名メーカーの燻製ソーセージに近くなります。

そのお話は、また次の機会にお話致します。


この苦労して作った自作ソーセージなんですが、

一度ボイルしましょう。

70℃~75℃の温度で30分

その後冷水で冷まして、食べる時には焼いて食べると・・・・!

おお~~~!手作りの味ぃ~~~!なんです。

温度は高いと直ぐボイルできるのですが、高温で一機にボイルするとお肉がカチカチになりがち。

なのでゆっくり中に火が通るようにしてください。

保存期間は冷凍で30日程度でしょうか!

冷凍なのでまだまだ持ちますが、冷凍焼けで味が落ちます。


自作のソーセージの味についてですが、正直に言います。

市販のソーセージみたいに添加された旨味成分が入っていないので素朴な味になります。

肉の旨味と塩の味のみです。砂糖は隠れます。

なので味が、少し物足りない気がしますよ!本当の話は!

でも、この自作ソーセージを食べ慣れて、市販のソーセージをたべると!

なんか不自然って。この市販の旨味はおかしい!って感じられるはずですよ。

それだけ、普段から添加された不自然な旨味に慣れてしまっているのですよね~~!

まとめ

  • 市販のソーセージは添加物が多い!
  • 自作ソーセージは温度管理が大切 コネる温度は10℃以下 ここを乗り越えてしまえば美味しいソーセージ
  • 手でコネて、手がカジカまなくなると10℃以上になっているかも? わっ!やばい
  • 腸詰は難しそうで以外と簡単
  • 自作ソーセージは市販品より味が素朴
  • 私も最初は失敗した自作ソーセージ!

    それでも作り続けて早一年。それも毎月1回以上作ってます。

    そうしていると、最初は市販品に全く及ばなかった味が少しづつ近づいてきています。

    大勢でBBQをする時などで持って行くと喜んで食べてもらえるまでに。

    やはり自作で作るのって大切ですよ~!

    時間も手間もかかりますが、食の安全!

    結局は自分・家族の体を作るのに一番大切な所である食事が安心して食べれるのはうれしい事です。


    私は比較的、子供を授かるのが遅かったので、息子に

    大きくなる頃には両親は死んでしまっているで!と話をすると、息子は

    「死ぬまでにソーセージの作り方教えてや!」と言われました。

    嬉しいような?悲しような?

    でも、子供にはそれなりに想い出に残っているみたいです。

    自作・手作りする事で、こうして想い出に残るのは市販品ではできない事だと改めて感じました。

    道具を買うのに少しお金がかかりますが、一度自作・手作りソーセージを作って家族・友達をびっくりさせてみましょう。