
キャンピングカーで青森食べ歩きの旅行をしてきたhanahiroです。
今回、キャンピングカーで青森の食べ歩きの旅行をしてきました。
青森グルメ!の一番有名で高価な食材は「マ・グ・ロ♪」
そのマグロの中でも年始にテレビで、マグロの競りで1本で1億円になったとかニュースを見る事もあります。
1億円以上の金額で、取引きされているマグロの水揚げされるのは青森の大間。
それと、大間は本州最北端ですよね。
旅行に行く為のキーワード【本州最北端】とマグロ。
2つのキーワードが揃えば、」これは行くしかないですよね。
そこで、大間に行き、マグロをメインにしている食堂をみてきたのです。
その中で、「ここ!」ってお店をご紹介させて頂きます。
大間に行って肌で感じたマグロの食堂で人気店はここ!
私がキャンピングカーで、青森旅行を実行して3日目で大間にたどり着きました。
キャンピングカーでの青森旅行が気になる方は⇒こちらへ 前半 後半
やっとの思いで朝、7時前に大間(本州最北端)に到着
ひとしきり散策し、8:30ころから行列のできているお店がありました。
そのお店は「大間んぞく」
他のお店も色々とあるのですが、実際に私がいている時に行列ができていたのは、ここだけでした。
ここのお店は、その1億数千万のマグロを親子で、2回叩き出したお漁師経営の店のよです。
開店時間は8:00なので、7:30ころから行列ができ始めてたのです!
所が実際の回転時間は8:30ころでした。
なんで遅れたんでしょうね??
行列に並んでいる皆さんは、文句も言う事なく紳士的に待っておられました。
お店が開店しお店の前までいくと、「本日のマグロは大間産112㎏」
との事です。
大間んぞくのマグロの食堂で食べてレビュー
私達家族は「雲丹、まぐろ丼」でございます。
美味しかったですぅ~!
マグロはやはりちがいますね~!
私はマグロ以上に雲丹に感動してました。
三重で雲丹を食べると薬臭いんですよ。
こちらの雲丹はまったくそんな事はありません。
食事を終え会計時にお店の女将さんと少し話をしました。
私・・・・・「雲丹美味しいですね~!」
女将さん・・「ここらの雲丹は日持ちさせる為に薬いれないから」
やはり、普段、私が食べている雲丹は薬が降られているのですね。
このままでは普通のレビューで他の口コミと同じなのでちょっと変化をつけてみますね。
そこで、キャンピングカーで色々と食べてきた私のレビューを致します。
キャンピングカーで色々経験しての大間のマグロの感想
今回マグロを食べて感じた事があります。
それは、色々とキャンピングカーで旅行してきて、「マグロの赤身と近い食べ物が有ったな!」と。
あなたは何かわかりますか?
それは、カツオのタタキ。
普段スーパーで売っている物じゃ到底マグロには近づけません。
高知に行って、有名なカツオのタタキ店では、カツオの身が「とろ~っと」してます。
その「とろ~っと」感がマグロに似ているのです。
マグロのトロ部分は他の似た食材を思いあたりませんが、
赤身だけであれば本場のカツオのタタキはマグロの赤身に勝つかも!
まとめ
三重から本州最北端までマグロだけを食べに行く!
ただ、それだけの為には大間まで行こうとおもいません。
ですが、青森には沢山の魅力が有る事がわかりました。
ぶっちゃけ、青森には、また行きたいな。
その魅力の一つが青森のマグロです。
スーパーに入ると、三重とは比べ物にならない程マグロが置かれていて。
なおかつ安い!
青森にマグロ文化がしっかりと根付いてるのがわかります。
そう考えると、大間のマグロよりもっと美味しいお店があるのかもわかりませんね。