青森の夏の旅行を満喫!三重からキャンピングカーで行く貧乏旅行!前半

今回、初めて青森の夏の旅行をしてみたキャンピングカー乗りのhanahiroです。

今回のお盆の連休は、永い期間を取るつもりだったので、北海道に行こうと考えていたのですが!

本州から北海道へ渡るフェリーが高い。

そこで、予行練習として、キャンピングカーで三重から青森まで走ったらどんな感じ?

と感じていた私は青森の夏の旅を行ってきたのです。

そこで、今回は

  • 旅行の日程は?
  • 青森の夏の旅行って楽しいの?
  • 青森の夏のグルメは?
  • キャンピングカーで旅行してどんな感じ?

  • を旅行して、食べてみて、運転して 感じた事をてんこ盛りでお話したいと思います。

    青森の夏の旅行をキャンピングカーで考えているのなら、見て損は無いですよ!


    では、私がどんな感じでキャンピングカーで青森旅行をしたのか?

    これから、詳しくお話させて頂きます。

    まずは、大まかなな青森の夏の旅行の概要の説明からです!


    キャンピングカーで青森旅行の日程は?

    最初に、どんな日程で三重から青森までの旅行日程ですが。

    連休を、ほとんど使って6泊7日です。

    その内訳ですが

  • 行き2日
  • 青森3日
  • 帰り2日
  • なぜ?行き返りとも2日かけたとかと言うと!

    それは、三重から青森まで片道1000kmなんですよね。

    安全第一!

    それと、初日は夜勤明けで、3時間しか寝ていない状況で旅にでたので、運転に余裕を持たせました。

    帰りは、一気にかけ登った青森までの道を少し散策したくて、行き返りを2日づつ取ったのです。


    6泊7日で入った距離は 総走行距離2451km となりました。

    次は、今回の旅行でどれだけお金を使ったのか?詳しく明細を出しますね。

    三重から青森までおいくら万円かかるの?私の旅行費を公開

    三重から青森までの総額の旅費なんですが、食事は手作りおかずを数点持って行きました。

    そのお陰で、外食費は相当量抑える事が出来たと思ってます!

    では、旅費ですが 総額 100470円

  • 軽油代 31391円 軽油量 255L
  • 高速料金 16360円
  • その他(食費、電車、お土産) 52719円

  • 高速の行きは 名神 湖東三山スマートIC(滋賀)⇒ 北陸 荒川胎内(新潟)
       帰りは 北陸 荒川胎内(新潟)⇒北陸 徳光PA

    帰りの高速道路は、ショートカットしたので料金は安くなりました。
    その為に、下道で帰ってきたので時間がかかりましたけどね(´;ω;`)ウゥゥ

    その他の料金一覧

    もし、その他の料金の詳細をご覧になりたいのであれば、見てください。

    私の旅費は通常一日1万円なのですが、今回は、遠出でかなり予算オーバーしております。

    旅費が一日1万円のお話は⇒こちらをご覧ください

    一日15000円近くになってしまいました( ノД`)シクシク…

    その他の明細を見てもこれ以上下げれないです!

    今回の反省点!

    夏場で、食材の痛みが気になっていたので、前半に持ち込み食材を食べてました。

    それで、後半は食材がなくなってしうんですよ!

    本当は、スーパーで買い出しをしたかったのですが!

    高速上り地点を忘れてて「えっ!?ここから北陸自動車道??」と感じながら乗ってしまい

    その結、果買い出し失敗!

    それで、何処でも食べれるSAのモスバーガーが夕食に。

    スーパーで買い出し出来ていれば、車食して安くなったと思いますね。


    では、これからいよいよ旅行のお話をさせて頂きますね。

    青森の夏の旅行 初日

    8/10の朝まで仕事し、3時間ほどねて準備して、17時頃やっと出発が出来ました。

    家を出て滋賀の八日市のドラッグストアで買い出し19時頃に名神に乗れたのです。

    この日の夕食は家から持参のそばめしを走りながら食べ時間短縮!

    23時頃まで走り北陸道 有磯海SAで就寝 ほとんど寝ずに4時間 350km走りました。

    青森の夏の旅行 2日目

    朝3時頃起床し2時間ほど走り名立谷浜SAで再び仮眠と朝食(パンとマヨ玉とメロン)

    朝食後は、山形の酒田まで走り昼食

    頂き物のブドウとマヨスパとトマトサラダ

    昼食後は千葉の「道の駅 てんのう 天皇温泉くらら」

    ここの温泉は、ほぼ、かけ流しで500円は安いですね。家族3人で1000円です。

    疲れた体を頑張って動かし、何とか東北自動車道 津軽SAに20:30に到着651km走りました。

    「あ~!疲れた~~!」

    行きは、ほぼ寄り道せずに、青森まで行ったので長く感じましたね。

    この日の夜ごはんは、豚丼とゴーヤチャンプルとぶどう

    家を出てから2目までは、ちょこっと買い出ししただけで、持ち込みご飯だけだったのです。

    そのおかげで、ガソリン、高速代、お風呂以外はお金使ってません。

    長距離旅行なので出費が少ないのはたすかります!

    手作りありがとー「かーちゃん」

    手作り料理を持って行くのに必要なのが、電子レンジ

    電子レンジは冷えた食材を温めてくれるので大活躍してくれます。

    私の電子レンジのお話に興味でればご覧ください。⇒こちら

    いよいよ最初の青森での就寝!

    津軽SAはとても寒くて、初めて青森の夜を経験したのですが

    「こんなに涼しいのかぁ~!」と実感。気温20度だよ~

    三重では考えられない気温!

    布団をかぶり気持ちよく寝れましたよ!

    次はいよいよ青森旅行の本番のはじまりです

    青森の夏の旅行 3日目

    苦労して2日かけて青森入り

    やっと青森を満喫できます~!

    津軽SAを5時に出て、最初の目的地は「道の駅 浅虫温泉」

    なぜ?ここを選んだかと言うと電車で青森駅に行くのに便利と考えた私。

    それは、コースターを都会に停めようとすると、なかなか難しいのです。

    そこで、道の駅の横に駅があり、なおかつ青森駅まで1本の電車で行ける。

    その上、ここの「道の駅 浅虫温泉」は名の通り温泉が併設されてます。

    帰って来たらすぐ温泉!こういう流れになるのです。

    我ながら計画はばっちりだぜ!

    7時前に「道の駅 浅虫温泉」に到着し車を止めると道の駅の横に駅便利です。

    では、電車で青森に向かいましょう!

    青い森鉄道で!

    青森駅を降りてまず発見したのは

    わかります?

    リンゴですよ!駅おりてすぐリンゴ!

    このリンゴが息子にかかると・・・・「悲しい事に・・・!」後ほどお話します。

    テンション上がりましたよ~!「青森ぃ~」って感じで。

    青森を感じた所で、目指すは朝食を兼ねて青森魚菜センターで「のっけ丼」をちょこっとお話です。

    青森魚菜センターで「のっけ丼」と、駅前周辺

    ここは、「のっけ丼」が食べれる所なんです。
    簡単に言えば自分でどんぶりの具を選ぶ感じです。

    「のっけ丼」の詳しいレビューは⇒こちら

    「のっけ丼」を食べた後は青森市内を観光!

    朝早かったので休憩がてらに、駅前の公園に休憩に行きました。

    そこで、息子は

    落ちているリンゴを発見。

    リンゴ見るなり・・・

    息子はリンゴでサッカーを始めちゃいました。

    落ちていて、食べれるリンゴじゃないからいいと思うけど・・・!けどね!でもぉ。
    と私は心で思ってました。

    リンゴサッカーはかーちゃんにお願いして寝不足の私は。

    公園のベンチで横になり

    青森の空を眺めお昼寝!日陰なら寝れちゃう気温25度。

    リンゴサッカーと朝寝を終え公園の近くに海鮮市場と書かれた下りのエスカレーターを発見!

    降りてみると

    「おお~やはり青森」駅前でこれですか!

    ここは青森駅前庁舎(アウガ)です。

    その下にこんな入り口があります。

    この入り口をおりると市場になるのですよ。

    お店も沢ぁ~山入ってましたよ。

    青森のお土産、海産が全てつまっている感じですね!
    朝早くから営業しているみたいです。

    ねぶたの家 ワ・ラッセと、その周辺

    ねぶたを感じる為に「ねぶたの家 ワ・ラッセ」

    ねぶたが置いてあるだけかな!?と思っていたのですが

    こんなモニターがありました。

    画面に絵を描くと

    モニターの上に、真っ白な「ねぶた」があります。

    そこに、書いた絵が「ねぶた」に映写されます。

    はっきり言って面白いです。

    こんな「ねぶた」が7機くらいでしょうか?展示されてます。

    「美しいですね~~!プチ感動」

    一通り見ると「子供が参加できるねぶた修理体験」を息子が体験

    スタッフの方がとても親切に教えてくれるのでありがたいです!

    これで、終わりですが、お土産も充実してます。

    お土産も「ねぶた」ばかりで見ていて楽しかったです。

    総評すると私は行く価値ありと思います。

    ワ・ラッセの近くにはおしゃれなお店があります!

    A-FACTORY(エーファクトリー)

    外観はもちろんですが、中もおしゃれ。

    美味しそうなお店が多数ありました。

    でも私達は、駅前にはホタテ専門店「帆立小屋」をロックオンしてました。

    帆立小屋

    帆立小屋に11:30入店し食事!

    先日テレビでも放映されていたので興味倍増。

    ここはホタテ釣りもでき、息子ハイテンションです。

    無事、ホタテもゲットし私は息子に「やるやん!」

    自分で釣れるとは思ってなかったのです。

    私と妻はホタテ定食、息子はホタテ味噌定食。

    もちろん、すべて美味しいのですが、私は息子の味噌定食がお気に入り。

    「一度、家で作ってみよう!」と心に誓ったのです。

    青森観光物産館アスパムと帰りの電車

    昼食を取り時間があったので観光物産館アスパムに行きました。

    ここはお土産、観光情報が満載です。

    アスパムで私の疲れが再びピークを迎え、休憩スペースでお昼寝。

    アスパムで色々と遊び、道の駅へ戻る方向へ。

    帰宅途中に、食べログポイントの高いアイス専門店を発見し食べました。

    歩き疲れた体には染みわたり美味しかったでぅ~。

    これで、散策完了し「道の駅 浅虫温泉」に戻り温泉へ!

    こちらの温泉の料金は「おどな350円」「わらし150円」方言で情緒がありますよね。

    青森の温泉はお安いです!

    が!注意が必要なのです。

    その注意とは、アメニティーがないんですよ。

    アメニティーとは石鹸(ボディーシャンプー)、シャンプー、ドライヤーがない所が多いのです。

    なので、洗う洗剤は持参し、ドライヤーは有料になる所もあるので、特に女性の方は知っておいてね!

    翌日の予定は朝から本州最北端の大間に行く予定。

    なので、17時頃にお風呂に入り終わり時間があったので、大間との中間地点の「道の駅 よこはま菜の花プラザ」へ。

    途中マックスバリューで買い出し!

    そこで、こんな「ねぶた」を見つけました。

    そう、「ねぶた」と「ドラえもん」のコラボ。

    私と息子は、こう名付けました、「ねぶえもん!」と。

    そして、私と息子は、ワ・ラッセで習得した修理技術を駆使し、いつか、この「ねぶえもん」を家に飾ろう!と。

    果たしていつになるのでしょう?

    20時頃に道の駅に到着。

    そこで、これはアカンやろ!と思えるキャンピングカーを発見。

    購入に1000万はするだろうと思えるキャンピングカーで、発電機を外出し裸で回してます。

    早い時間とはいえ、周囲は発電機の音で響いてます。

    そんな事をする人がいるから道の駅からキャンピングカーが締め出されるのですよ!


    そんな騒音キャンピングカーを気にしつつ夕食です。

    この晩はマックスバリューで仕入れたフライドチキン、ポテトサラダ、芋のつるの煮もの、ゴーヤチャンプルの残りです。

    この日の晩も涼しく就寝です。

    青森の夏の旅行 前半まとめ

  • 青森までの旅行日程
  • 行き2日、青森3日、帰り2日

    三重から青森まで、片道1000㎞

  • 旅費総額
  • 100470円

    内訳

    燃料約31000円 高速代約16000円 その他53000円

  • 旅行の前半の細かなお話
  • 青森旅行前半の感想
  • 今回青森市内を観光し、青森駅周辺に様々な施設が集まっているので観光していて楽でした。

    1日使って青森駅周辺を満喫するのも「アリ」と思います。

    個人的にもう少し体力が残っていれば夜まで青森駅周辺にいて、夜に居酒屋!と行きたかったのですが。

    私の体力切れで断念。

    今回はお盆連休で、「ねぶた祭り」が終わっているので、人込みは多いと感じませんでした。

    「ねぶた祭り」の時はどれだけ混雑しているのでしょうね?

    青森まで1200㎞走り疲労はしていたものの、楽しい青森の前半旅行となりました。